■ 水溶性フィルムについて

「以下のデータ対象は厳密には本品ではありません。(病院用の水溶性ビニール袋のものです)が、安全性等は本品と共通する要素があります。
本品への理解を深めていただくためにも参考になさってください」(本品メーカー談)


製品概要
変性ポリビニルアルコールを原料につくられた水溶性ビニールは、約60℃以上の温水にて速やかにかつ完全に溶解します。使用時のブロッキング、スリッピング防止としてフィルム表面にエンボス加工がほどこされております。

物性
引張り強度(ASTM D-882)(ISO 527) 4710psi 331kg/sq cm
100%Modulus(ASTM D-882)(ISO 527) 2120psi 149kg/sq cm
引き伸ばし(ASTM D-882)(ISO 557) 325%  
引き裂き強度(ASTM D-1922)(ISO 6383) 1170g/mil 46kg/mm
衝撃強度(ASTM D-1709)(DIN 53443) 445grams  
※物性値はフィルムの含水分率と厚みにより変化します。

溶解特性
  分裂(秒) 溶解(秒)
49℃の蒸留水(MSTM 205) 3 17
60℃の蒸留水(MSTM 205) 2 11


毒性
水溶性ビニールフィルムは、それを構成する全ての物質の毒性は極めて低く、安全性は非常に高いフィルムとみなされております。
OHSA Standard 29 CFR 1910.1000〜1910.1101. のリスト中にある危険物質は一切含有しておりません。

標準仕様
厚さ・・・・・・25μm、28μm、33μm
幅・・・・・・・137cmまで
紙管内直径・・・76mm
紙管外直径・・・23cm


ご注意
これらの情報は正確なものですが、最終使用状況ごとの特性の全てを保証するものではありません。従いまして、より適して製品を提供させていただくためにも、使用用途ごとのご相談をお願い申し上げます。
本品メーカー

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