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■ 「電動カート」よりも本品をおすすめする理由

本品は、朝日新聞の朝刊(2007年8月5日)に掲載され、たいへんな反響を呼びました。
お問い合わせ件数、実に数百件(!)。

お問い合わせくださった方の中には、障害をお持ちの方も多くいらっしゃいます。
皆さん、自転車をあきらめて、電動カートの購入を検討されておられるようでした。

しかし電動カートは、価格が30万以上もしますし、とにかく重い。
ご高齢者や障害をお持ちの方が、100キロ近いものを出し入れするのは、かなり難儀です。

一方、本品の価格は電動カートの約半分、重量は約10分の1です。

しかし、メーカーさんがお客様にご理解いただきたいのは、それらの要素よりも
「健康上のプラス・マイナス」だといいます。

「電動カートは確かに楽です。
しかし、一度それを経験してしまいますと、足を使わなくなってしまうんですね。
これでは、どんどん体力(脚力)が弱まってしまいます。

本品も楽ですけれど、ペダルをこぐことが適度な運動になり、健康維持につながります。
ですから、脚に軽度の障害を持たれている方々にも乗りこなせる可能性が十分にある本品を、ご案内したいのです」(メーカーさん談)

実際、「自力で歩けるけれども、かなり歩行が困難」「ステッキを手放せない」といった方も含め、「障害者手帳」をお持ちの皆様が本品をご利用になっています。

しかしながら、障害の程度には個人差がありますので、「どんな障害をお持ちの方でも大丈夫」とは申し上げられません。
そこのところのご判断は皆様にしていただくしかありませんので、メーカーさんに、参考になりそうな実例をお話していただきました。

◎ 障害レベル「2級」の女性(29歳)のケース
この方は、地面から足を離して歩くことができず、普段は車いすで生活されています。
しかし、本品が「愛車」になってからは、自らの足でペダルをこぎ、日々の買物を楽しんでおられます。

「この女性は『地面から足を離して歩くことができない』ので、第一に『サドルに座る』ことをクリアしなければなりませんでした。

そのためにまず、本品のブレーキを握った状態で、サドルにお尻を乗せました。
本品は自立静止をしますから、こうした状態でも倒れません。
そして、次は脚です。
彼女の場合は、自分の手で右足太ももの内側を抱えることで、フレームをまたぐことができました。

脚に障害を持たれている方にとって、この『フレームをまたぐ』ことが、関門のようです。
ただ本品は、フレームが『地上から27cm』と、たいへん低い。
スムーズとはいえずとも、彼女が『またぐ』ことができたのは、この点がとても大きかったと思います。

本品に座ることさえできれば、あとはペダルとハンドルの操作だけ。
彼女の場合は上半身には問題がありませんでしたから、こちらは苦労していませんでしたね。

本品を乗りこなせるようになるまでにかかった時間は・・・そうですね、30分〜1時間くらいでしょうか」(メーカーさん談)

◎ 障害レベル「5級」の女性(70歳)のケース
この方は、今では、ご自宅から駅までの距離(往復2km)を、1時間で走行することができるそうです。

「この方を含め何人かの方を見てきましたが、脚に軽度の障害を持たれている方が本品を乗りこなすための最初のハードルは、『(フレームを)またげるか・否か』ですね。

それには『脚を持ち上げられる』程度の、腕力を含めた上半身の力が必要となるようです。
そして同時に、『ハンドルに手を伸ばせるか?』『グリップを握れる程度の握力があるか?』がポイントです。

フレームをまたいでサドルに座り、ハンドルを握れれば、あとはペダル操作のみです。
ペダル操作はもう、本当に力を必要としませんから、こと脚の障害であるならば、難問となる可能性は低いと言っても良いでしょう。
ただ、“指を含む足”に力のない方の場合は、経験がないのでなんとも申し上げられませんね」(メーカーさん談)

ここまで、脚に障害をもたれている方のケースをご紹介してきました。
いずれの方も「自分の足で自転車をこげる喜び」を体感されており、メーカーさんと交流は、現在も続いています。

障害で自転車に乗ることを断念されている皆さん、本品には『デモ機貸し出しサービス』がございます。どうぞ挑戦してみて下さい。


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